サーバ

HubにGoogleアカウントでログインできるように設定する

Hubはそれ自体でユーザー管理を行えますが、GoogleやGitHubなどのユーザーでログイン出来るように設定できます。ここではGoogleアカウントでログインする設定をします。

6角形のマークをクリックし、Auth Modulesを選択

New Moduleボタンをクリックし、Googleを選択

ここで”Authorized redirect URL”というのを控えておき、”Google API Manager”というリンクをクリックします

プロジェクトがなければ何か作り、選択します。

Create credentials→OAuth client IDを選択します。

Application typeはWeb applicationを指定。Authorized JavaScript originsにはベースURLを、Authorized redirect URIsは先ほど控えておいたURLを指定。

client ID、client secretが発行されました。

発行されたclient ID、client secretをHub側に貼り付け、Restrict domainに管理しているドメインを入れ、Saveをクリック。

最後、Enable moduleを押して有効化するのを忘れずに!

Hubのログイン画面にGoogleのマークが出て完了!

ここで、Hubのユーザー(yusuke)と、Googleアカウントのユーザー(yusuke.1)が重複しています。あらかじめHubのユーザーにメールアドレスを指定しておき、Find duplicatesで重複ユーザーを洗い出します。

重複を絞り出したらMergeで統合が完了し、Googleアカウントでログインしても管理者扱いになります。