Java

JJUG JavaOne Night Partyに参加しました / Marcus Hirtと語らいました #javaonejp #てらだよしおがんばった #てらだよしお愛してる

日本Javaユーザーグループ主催のJavaOne打ち上げイベント、JJUG JavaOne Night Partyに参加いたしました。

席替えスキルが低いので立食形式にも関わらずあまり多くの方とはお話出来ていません。話しかけてくださった方、ありがとうございます!
Java界はこれからも熱いなと感じました。

そして強く感じたのがJavaエバンジェリストであるてらだよしおさんへの皆さんの思い、期待。講演者の調整、イベント全体のオーガナイズ、自ら登壇するセッションの準備などなど恐ろしく忙しかったことでしょう。
もちろんJavaOne成功の裏には数多くの方々の努力があるわけですが、日本OracleのJavaの顔として集中砲火を受け多くの叱咤激励を一身に受けつつ、また直前にお子さんが誕生したり、また体調を崩されたりという中大変な苦労をされたことと思います。彼なしには久しぶりのJavaOne Tokyo 2012はありえなかったのではないでしょうか?


#てらだよしお


ビンゴで当てた品物。どういうわけかリラックマのポーチ!

また、打ち上げの終了間際に気がついたのがJRockitのデベロッパ、Marcus Hirtの姿。お互い元BEAということで元同僚にあたるわけですが実際知り合いになったのは2年前くらいのWebLogic勉強会。侍をJRockit Mission Controlに組み込めたら楽しいね!という話があったのですが作業がままならず合う度に「今度こそ」「いやいつかはね!」と伸ばし伸ばしになってしまっていました。
「これから飯行こうぜ!」というパーティー後の夜11時とは思えない誘いに乗り、トクトクと2時間ほど語らいました。
JRockitとHotspotの融合の話からMission Controlの将来の話、JavaFXとかObjective-Cとかスレッドダンプを取得するためのフックポイントをどう設けようかとか濃い2時間でした。

@marcushirtと

JRockit / Hotrockit / OpenJDKが進化すればOpenJDKを活用しているTwitterも進化するし、Java屋さんのトラブルシューティングも捗るわけで、今後良い形でコラボ出来ればと思います。

関連リンク:伊藤ふみお