Java

Velocityメモ その2

・Java コードからの移植時、変数名には $ をつけるべし
Javaコードから Velocity のテンプレートに移植する際、変数の参照に全て $ を付けるのを忘れないように。
特にメソッド呼出がネストしているときに忘れやすい。

・変数名は Java コードと同じにすべし
Java で statistic という変数名だったのをテンプレート内では stats という変数名で扱っていてちょっと混乱した。

・Context のチェーンの動作
Context をラップして、セットした場合、inner context には値はセットされない。
不変の変数は inner context にセットしておくべし。
ただし、Map を引数にして Context を生成した場合、セットした変数は全部そのMapに格納される。
ちょっとクセのある動作なので注意。
Context Chaining

どうしたらスレッドダンプの解析結果を見やすく表示できるか模索中
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